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 ▶ 実行委員会の役割・業務
  <実行委員会> 各委員の業務分担と活動内容
   1)実行委員長(副実行委員長) 四国SR講習会全体の統括
   2)事務局  四国SR講習会全体の事務
   3)教育委員会 四国SR講習会全体の教育のレベル維持
   4)財務委員会 四国SR講習会全体の財務管理
   5)評価委員会  四国SR講習会全体の評価
 
1)実行委員長(副実行委員長) 四国SR講習会全体の統括
(1)会議の招集
 実行委員長は以下の会議を招集する。副実行委員長は実行委員長の補佐をする。
全体会の招集 ・実行委員会の招集
(2)講習会の責任者
 対外的に当講習会から発信される文章についての最高責任者として、所属・氏名を記載される
(3)講習会修了者の管理
前年までの四国SR講習会(旧中国四国SR講習会)修了者名簿を管理する
修了証再発行の業務を行う(副実行委員長)
 再発行希望者から連絡があれば、副実行委員長に希望者の連絡先を伝える
 再発行の修了証は「再発行」の朱印を押して、修了年月日・通し番号を記載する
 再発行手数料は1000円で修了証に振り込み用紙を同封する
(4)日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会との連絡・調整
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2)事務局  四国SR講習会全体の事務
(1)事務局の設置
「事務局設置のお願い」を実行委員長名で施設長に事務局設置施設への依頼文書を送付する
(2)実行委員派遣依頼作成、送付(配布時期は実行委員依頼前の12月に行う)
実行委員長名で、実行委員としての活動について、本人へ依頼文書、所属施設へ派遣依頼文書を作成、郵送する。
依頼状発送前に各名簿担当者に最新の名簿について確認する
任期の記載・期日の記載については各委員の確認をえて作成する
  ⇒[1]雛形;『実行委員依頼文書』
⇒[2]雛形;『実行委員派遣依頼文書』
(3)事務用品の管理
封筒準備
 A43つ折りサイズ(長形3号)とA4サイズ(角2封筒)をのり付きで必要枚数作成する
必要時、各委員へ配布する。
(4)委員名簿管理
全体会委員全員の連絡先、所属施設、派遣依頼先等を確認し名簿を更新する   
 各県に担当者を置き、詳細に確認をとる
実行委員会依頼用:前年の11月までの変更を確認する
運営委員依頼用:4月以降に運営委員会の氏名・所属、依頼状発送先の確認・訂正を行い、新規名簿を作成しておき、必要時担当者(運営・カリキュラム)に送付する
認定講習会の申請書類・講師選定のために、「日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の会員番号」「教育ワークショップへの参加の有無」「リーダーシップコースへの参加の有無」「ストーマ認定師習得の有無」について、名簿に記載する。
四国地区の新しい皮膚・排泄ケア認定看護師の情報収集を行い、運営ボランティア依頼のため担当運営委員長へ連絡する
(5)メーリングリスト管理
メーリングリストを管理する。メーリングリストは、全体会用、実行委員会用、教育委員会用、愛媛高知運営委員会用、香川徳島運営委員会用の5種類ある
(6)学会事務局との連絡調整
5年毎に日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の学会事務局に認定更新の申請手続きを行う
毎年の講習会開催の詳細が分かり次第、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の事務局と広報委員長に開催を報告し、学会ホームページに掲載依頼を行う
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3)教育委員会 四国SR講習会全体の教育のレベル維持
(1)学習目標の改正の検討
委員会を招集し当講習会の学習目標・実習内容を検討し、実行委員会で承認を得る
学習目標は、日本ストーマリハビリテーション学会で提示されている学習目標をもとにして作成する
決定した学習目標を、担当講習会運営本部長を通じてカリキュラム委員会へ連絡する
(2)講師選定基準の策定
四国SR講習会の教育レベルの維持のため、看護師の講師担当は、リーダーシップ講習会修了者、教育ワークショップ修了者、JSSCR 会員であることが望ましく、修了者の状況から検討する。
基礎コース、フォローコースの医師・看護師の講師選定基準を策定し、担当講習会運営本部長を通じてカリキュラム委員会へ連絡する
(3)運営委員会カリキュラム委員会のサポート
担当運営本部長を通したカリキュラム委員会からの要請より、講師派遣等の検討に協力する
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4)財務委員会 四国SR講習会全体の財務管理
(1)予算案の検討
前年度の会計決算、担当運営委員会会計委員とともに予算案(実行委員会・運営委員会)を作成し、実行委員会へ提示し、承認を得る。
(2)経費の支払い
実行委員会の会議費、各委員活動費、交通費等を支払い、領収書の整理を行う。
(3)受講料、展示料等入金確認と運営委員会への納入
受講生リスト、展示メーカーリストを参考に入金状況を確認し、運営委員会会計委員長・運営本部長へ報告する
(財務委員長名義で郵便振替口座を作成しているため、入金情報は財務委員長に配達される)。
(4)講習会期間中の会計委員へ支援
講習会期間中は会計業務がスムーズに行えるように担当講習会の会計担当に協力する。
(5)全体の決算書の作成
運営委員会会計委員長より、講習会会計の決算と全体会・実行委員会の決算を併せて全体の決算書を作成する。
監事に送付し会計監査を受ける。
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5)評価委員会  四国SR講習会全体の評価
(1)評価内容の検討
前年の講習会のアンケート委員会からの報告より、講習会全体の評価結果について検討する
講習会の目的や各委員会からの要望により、評価項目の内容について検討する
(2)評価内容の決定
検討された評価結果を実行委員会で提示し、承認を得る
評価結果」を次回講習会のアンケート委員会へ報告する
(3)評価結果の情報提供・検討
評価結果について、関連委員会に報告する
評価結果の分析方法について検討する
分析結果について、今後の講習会運営について実行委員会に提案する
   
 
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